男性医者

自分に合った食生活

試行錯誤試してみる

患者に話しかける看護師

潰瘍性大腸炎の症状は下痢や血便といった苦痛を伴うもので、しかしそれ以上に苦しむとされるのがお手洗いが近い事です。 お手洗いが近いと、通勤や仕事や日常生活までにも支障が生じる事があります。 そしてそのストレスから更に症状が悪化する等、悪循環に陥る方も少なくありません。 そういった事態は深刻で、繰り返される内に恐怖心を抱き自信を失い、外出を控えるようになってしまいがちです。 それは仕事を失い日常生活も儘ならぬ辛い状態です。 解決の第一歩は、お手洗いが近い症状を緩和する事が挙げられます。 潰瘍性大腸炎の症状を緩和する方法は幾つか存在し、これによって通常の生活が送れるまでに回復された方は数多くいらっしゃいます。 そちらと平行して、 ご自分に合った食生活を試行錯誤試してみて、ベストな状態を知り自信に繋げる事も大切です。

環境を変える事も視野に

色々試してみても、治療を尽くしてみても、時期によっては上手く行かない事もあるかもしれません。 そのような時は、苦痛な症状が和らぐ環境に移る事も一案です。 例えば自由にお手洗いへ行ける環境や、周囲の目が気にならない環境等、気になっている事や苦痛が開放される環境でしばらく様子を見てみる事も解決の手掛かりになるかもしれません。 それで症状が緩和されれば、そしてそれで満足すれば、そのままその環境を維持されては如何でしょうか。 一方で、それで症状は緩和されたけれども、やはり元の環境で頑張りたいという事であれば、周囲に理解を求める事でストレスを緩和しましょう。 例えばお手洗いが近い事やそれを注目される事にストレスを感じ症状にも影響する事や、食事制限がある事で外食が難しい等、理解を求める事で過ごし易い環境に協力頂けるかもしれません。 潰瘍性大腸炎はいつか治るかもしれません。 その日を期待して、それまで暫し自己管理や周囲に理解を求めて頑張りましょう。